新しい和菓子の技術を習得し3代目伊藤勝嘉により店舗拡大とともに、初代直平より字を頂き「旭軒元直」と命名し今に至っております。

伝統の味と暖簾を守っていくためには、常に時代のニーズに合わせた商品開発は欠かせないと考え、伝統の力を今に活かしながら昔の物を新しい形に、 銘菓「阿わ雪」や「大樹寺松風」、「三河黒松」など創業当時から伝えられる商品も多い中、その伝統と技を引き継ぎながらも、時代にあった商品開発を心がけております。

岡崎城より八丁の場所にあるカクキュー八丁の赤みそを使用した「八丁みそまんじゅう」は今から23年前に作られ、今は当店の看板商品となっております。 また、それと並ぶヒット商品として「開運かんぬきパイ」も4代目により開発されました。
ぜひ、ご賞味ください。